自信をつけるために、できることを増やす必要はない

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かつて、自信がない
というのが、わたしのいちばんの悩みでした。
 
自信をつけるには、
「できること」を増やせばいい、と思っていました。
 

 
「できないこと」は
勉強して、知識をふやそう
たくさん練習して上手になろう
とにかく全力でがんばろう。
そう思ってきました。
 
こういう訓練で、
どんどんできるようになることもあります。
でも、できるようになったことは、
できるようになった途端、
自分にとって当たり前のこととなり、
当たり前のことに、価値など感じることはなく、
自信は、つきませんでした。
 
そして今度は、次の「できないこと」を探す旅にでました。
他人と比較すれば「できないこと」は無限に見つかります。
いつも、「できないこと」との戦いの日々でした。
がんばっても、がんばっても、
「できること」が増えても、
やっぱり、自信はつきませんでした。
あ〜、疲れた〜、もう無理だわ〜
というところまで来て、
気がつきました。
気づかされることが、たくさん起きました。
 
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できないことを、できないって、言ってみて
できないことを、できる人の頼んでみて
疲れたので帰ります、って言ってみて
 
実践してみたところ、
誰にも、怒られず
困ったことにもならず
問題になることもなく
どんどん、気持ちが楽になりました。
世の中の人は、こんなにやさしいんだ、という感動にふるえました。
 
なんでも、自分でできなくては、
自分の存在の意味がないというのは
思い込みでした。
 
「できないこと」が、
克服すべきものでなくなると
だれにも隠すことがないので、
なんとなく、余裕ができました。
その余裕が、「自信」に近いのかもしれないと
最近思います。
 
だとすると、
自信がある=自信があるとかないとかを考えない状態
という表現の方が
自分にはぴったりくるなあ、と思います。
 
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自信なんて、いらないわ
やりたいことをやる。
やってみて、できることは、もっとやる。
やってみて、失敗したら、超うけるんですけど。
やってみて、もうやりたくないと思ったら、人に頼む
やってみて、できなくても、上手になりたいことは、もっとがんばる
このくらいのバリエーションで、シンプルにいこうと思います。
 

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