ひなっちの施術を受けてきました。2016.2.13

うわ〜、肩こり治った、腰も全然痛くない。
今日、ひなっちの施術中の後半の時間に思わずこぼれた、わたしのひとりごとだった。
 
今日は、肩こり、背中のこり、腰の痛み、それから右膝裏の痛みを抱えて、
ひなっちのところに駆け込んだ。
結論からいうと、行った時と、帰る時のわたしの体は別人のもののように感じられた。
 
では、そうなるまでに、どんな施術をしてもらったかをご紹介します。

 
先ずは、立ち方から
一番安定する位置で立ってみてくださいと言われて床にスリッパを脱いで立った。
立ちあがり、ここちよいポジションをゆっくり探す。
ひなっちが、わたしの足元に手を触れると、身体がわずかにぐらつき始めた。
特に左足の重心が定まらず、しばらくグラグラ状態が続く。
心地よい位置を、無理して早く見つけようとしないでと言われながら、
次第に徐々に落ち着いてきた。
普段わたしの習慣では、カバンを下げるのは右肩、荷物を持つのも右側で、
すべて右を軸に生活をしている。
左の軸がおざなりになっていることにより、
左側の重心の位置をなかなかみつけられなかったのかなと感じた。
 
次に仰向けに寝る
横になった後、足の裏を少しちょんちょんとつつかれた。
少しつつかれただけで、
右足がどんどん下へ下へと伸びようとする、なんだか不思議な感じが始まった。
体の中にもよもよするものを感じたら、体を動かしてそれを逃してください、と言われたので
頭を大きく傾げたり、肩を動かしてみた。
腕を振ると、なんだか重いものがすっと抜けそうに思えたので振ってみたが、
何かがひっかかってとれない。
ひなっちに助けを求めると
腕の骨のズレが少しあったらしく、それを先に治すとすっきり抜けた〜。
 
お腹の何箇所かに手をあてた
ひなっちが手をあてる時、
ほんとうにわずかな圧力しか感じられなかったが、説明を聞くと、
確実に、小腸や子宮などにアプローチを始めていた。
右側の内臓全体を緩めていったらしい。
ひなっちは、ロックをはずす、という表現を使っていた。
じゃあ、立ってみてと言われて、最初と同じように、床の上に立ってみると、
肩こり、腰のこり、右膝の裏の痛みが和らいでいる!?
ここでは、まだよくわからず、おどろいている状態だった。
 
その後、立ったままの姿勢で、肩甲骨の位置を少し後ろにそして上へ移動させた
これは、体感できないくらい、微妙な動き。
わたしは、敏感な方ではない。
体感が、得られないものは、わからないとはっきり言ってしまったけれど、
この時は、最後の最後の瞬間、肩がふわっと少しだけ上がったのを感じた。
この後、奇跡的な発見が・・・
「腕」が、後ろ側にぐぐ〜っと回るようになっているのだ!
腕を体の後方に回す動作は、日常的にはあまりないと思うが、
実は、肩を後ろに開くという動作は日常的なもので、肩が後ろに開くと、
胸が自然に広がり、姿勢がよくなるそうだ。
痛みがとれた上に、姿勢まで改善されたら、最高じゃないか!
 
さらに、感動的だったのは、右側から後ろを振り向いた時、
どこにも痛みを感じることなく「振り向く」ことができた。
実は、初め、ここには自覚症状すらなかったのだが、わたしは後ろを振り向く時
肩を首にくっつけて縮こまったようにしないと後ろを向くことができなかった。
しかし、なんと、肩と首を縮こまらせることなく、首をするっとひねることができる!
嬉しくて、嬉しくて、「見返り美人」のように、何度も何度も振り向く動作をしてしまった。
 
この辺りで、わたしは、たとえ様のない驚きと嬉しさに包まれていた。
そこで、冒頭のセリフ。「うわ〜、肩こり治った、腰も全然痛くない」
肩がこっていない、背中もこっていない、腰の痛みがない、右膝の裏の痛みもない、
腕がらくらく回る、頭の付け根の頭痛がとれている!
小躍りしたくなるくらい嬉しかった。幸せだった。
 
日常生活の癖から、わたしは右側半分を集中的に使っていて、
右半身の、特にお腹のあたりをきゅーっと掴むような形で、体が縮こまっていたらしい。
その影響が、肩や背中や、腰、右膝の裏に出ていた。
つまり、体の片側の一部をぎゅっと絞っているような状態のところ
肩や、背中など、体の他の部位は、自然に戻ろうとするものだから
戻りきれずに、こりや痛みとなって現れていたのだ。
 
少し話はそれるが、わたしは、今日鼻水デーだった。
1日中、何度鼻を噛んでも、さらさらとお水のような鼻水がとめどなく流れ落ちた。
おそらく、なんらかのアレルギー反応がでていたんだと思うが、
こういう場合の鼻水は、なるべく薬など飲まずに、出してしまった方がよい、
というのがひなっちのアドバイスだった。
体にとって排出した方がよいものがあるから、
鼻や涙となって出そうとする自然の反応らしい。
ここで言いたかったのは、実は、ひなっちと話をしているうちに、右の鼻から鼻水が流れ落ちたという事実。
実は、ここ数年、右から鼻水が出たことがなかった。
なぜ、わたしは左側からしか鼻水がでないのだろうと不思議に思っていたのだが
その謎が解けた。
本当に右側が、ゆるんだに違いない。
 
最後に、頭蓋骨を動かして、目のお大きさを調整してもらった。
頭蓋骨を動かされているのは、まったく体感できなかったが、
動かした後、確かに、右目の周りがすっきりしたような気がした。
 
1時間半の間、ひなっちがわたしの体に触れたのは、ほんの数えるくらいのもので、
羽でなでるように触れただけ。
患者と話をしながら、最初の見立てから、仮設を立てつつ、
施術をしては、様子をみて、また施術をしていく。
なんか、職人っぽいとこあるなあと思った。
わたしが、「治った」という言葉を使ったのに対して、ひなっちは「本来の姿に戻った」っと言った。各人の身体のもっている力を引き出してくれる力すごい。
身体のコンサルタントっぽくて、職人で、芸術家だ。
芸術家っぽいのはひなっちの服装かな。
 

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