外人たちとランチ、パート2、寿司屋編

今日のランチは、スイス人、ポルトガル人、インドネシア人、フィリピン人、日本人で、「SUSHI」を食べに行きました。でこぼこグループ、年齢も、国籍もばらっばらな8人で、予約もなく、赤坂の寿司屋になだれ込みました。よく見ると、スイス人とポルトガル人の男子達は、なぜか全員ヒゲもじゃもじゃ、みんな同じ会社から来ている人。不思議だなあと思ったので、「会社でヒゲもじゃもじゃがはやってるの?」と聞いてみると、まあね、とニヤリ。一番若そうな、ポルトガル人が、「僕は、年が若いのがばれないようにしてるんだ、へへ」と言ったので、「へーで、何歳なの?」と聞くと、「トゥウェンティトゥー」だって。なんと、うちの息子と同い年だ、いつの間にか、そんな年の子と仕事する年になったんだ、長いこと働いたな〜っと感慨深かった。おじさんのひとりは、ヒゲを剃ってほしいと奥さんに泣いて頼まれたので、剃ってみたら、その奥さんがヒゲのない顔をみて爆笑した挙句、やっぱり伸ばしていいよと許可が出たらしい。特に流行っているわけじゃないみたい。それぞれのもじゃもじゃストーリーがある。 

それぞれ、思い思いのランチセットをチョイスして、わいわい食べ始めた。こんなに大騒ぎで寿司食べる人達、初めて見た。それにしても、全員、箸の持ち方が、わたしよりうまいのね✨今時の、外国人の箸スキル、マジ高いです。ところで、食べ始めて15分くらいたったところで、誰かが、「コーク飲みたい」と言いだした。え〜、どう寿司を食べれば、途中であの、甘いコークが飲みたくなるんじゃ〜!と思ったが、なんと8人のうち、4人がコークを注文した。その辺の感覚を、わたしは、理解できなかった。ハンバーガーとか、サンドイッチとコークを一緒に、っていう感覚なんでしょうか?
 
大盛り上がりの私たち、ほんとすごい。ワサビの消費量もすごい。お醤油に、溶ききれないほどのワサビを、どさっと山盛りいれて、醤油の海にワサビの島が浮かんだ状態で、「やっぱスパイシーなのが好き」と食べてるそこの彼。向かいの彼は、とにかく食べるのが早かった、多分、10分くらいで、12貫くらい平らげた。しかも、醤油の使用量がすごかった。寿司を、醤油の中にじゃぶじゃぶ浸して、それでもご飯がポロポロにならないウチに、口に放り込んでいたのは、ある意味達人か。スイス人達は、箸で食べるのが、楽しくて仕方ないらしい。後半になると、他のメンバーが食べきれない寿司を自分のお皿に運んで食べるというのをやり始めた。その時、どれだけうまく箸を使えるかを、競ってる。運んでいる途中で、箸からご飯が下に落ちると、どっと喜ぶ。日本人の親が見たら、食べ物で遊ぶな〜って怒りそうな一幕だったけど、まあ、とにかく盛り上がっていました。隣の彼は、イクラを、お箸でひと粒ひと粒食べているかと思ったら、途中で、もう、おなかがいっぱいだ〜と、ギブアップしていました。絶対お箸使うのに、飽きたんだと思う。面白すぎる。
 
ヨーロッパから来た彼らは、うちで使っているシステムを直しにやってきた。なんせそのシステムを作った人たちですから。「助っ人」と言いたいところだけれど、正直もっと、まともなシステム作ってくれればよかったのに〜も〜、と言いたい。実際、立場的には、ウチがお客さんなのだけど、いわゆる、日本的な、お客さんとシステムベンダーの関係じゃなくて、もっとはるかにフレンドリーな関係で、お客さんが偉いわけでもないし、ベンダーも、自分の主張をしていて無理がない。
 
わたしは、急ぎの案件があると、彼らの仕事部屋に突入して、アージェントイッシュウ!だからと急いで対応してもらおうとするんだけど、彼らは、全く慌てない。自国のデベロッパーに頼むから、日本時間の夕方(彼らの朝)になって、みんなが起きてくるまで待っててね〜、とかわされる。イライラしても意味がない。いい意味で、みな自分の軸がしっかりしているなあ、と思った。周りが騒いでいることは、自分に関係がない。常に、自分が自分らしい状態でいること、自分らしく仕事をすることが大切。まわりに振り回されない。その中で、本気で、楽しむところは、最大限楽しむぞ〜、という心意気が、今日のランチの様子から、感じられた。そうあることで、結果的に、一番のパフォーマンスを産むのだろう。ランチの時、今日は、終わったらボーリング行こうよ〜、なんて言いながら、彼らは、夕方とっととオフィスを後にして、帰ってしまったけれど、実際は、自国の時間にあわせて、日本時間の朝4時とかまでホテルで働いているんだよね。今日のわたしの、アージェントイッシュウ、今晩中に直してね。

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