できるオンナに、すごく憧れた

できるオンナに、すごく憧れた
音痴だし
走るの遅いし
地図見ても迷子になるし
ポイントつかむの苦手だけど
それでも、ぜったい、できるオンナになるんだ、と決めていた
 
どうやら、世の中には、
最初っからなんでもできるオンナが
結構たくさんいるらしいってことがわかり
とてもそんな人にかなわないと絶望しかけた時に、
努力という手があることがわかった
 
ものすごい発見だった
だって、わたしみたいな不器用な人が、
できるオンナのように見える
 

不器用でも
才能なくても
ぜんぶ努力でカバーして、
できるオンナになろうとした
 
努力して
さらに努力して
苦しくて
辛くて
泣いてても
できるオンナっぷりを
認めてもらうために
褒めてもらうために、
がんばった
これ以上努力はできないよ
と思えるくらい、徹底的にやった結果
それでも、
何一つ満足できなくて
自分を信用できない
自信がぼろぼろになって
毎日泣くしかなかった
 
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どうしようもないところまで来て
やっと、もう努力するのやめようって決めた
できるオンナも諦めた、無理だし(笑)
諦めたら、気持ちが楽になった
 
できるオンナになりたかったのは
自分のためではなかった
他人に認めてもらうためだった
 
誰かにみせるために
生きているわけじゃないのに
誰かに認めてもらうために
自分が存在するわけじゃないのに
他人の目ばかりを気にして
生きてた
 
もう他人の基準はいらない
自分のために、生きたい思います
しばらく封印してきた自分を掘り起こして
自分に還ろうと思います
 

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